男女問わず嫌われる人っていますよね。ケチな性格であったり、小さいことをネチネチとこだわったり、小心者だったり。

 

このような男性ってモテるはずがありません。女性であれば、可愛らしいと思えるかもしれませんが、男性が上記のような言動をとると女性は幻滅してしまいます。

 

女性より男性は豪快さを求められますよね。心が狭く小さい人はモテるはずがありません。 モテるためには、心は広く大きく持っていることがたいせつです。

 

女性と話をしていて、 「僕の上司はこんな性格で、ああでこおで」と、愚痴をタラタラこぼす男性は嫌われてしまいます。

 

また、もし女性が手料理を振舞ってくれているときに 「ジャガイモの皮を、そんなむき方したら勿体ない」など小さいことにこだわったりすると、もう台無しです。

 

デート中にアクシデントが起こって、アタフタしている姿を見せてしまったら、 好感度は下がってしまいます。

 

アクシデントさえ、楽しめるくらいの懐の大きさがなければ、男性はモテませんよ。

 

「心は広く大きく」 これは、会話の中だけでなく、一緒に行動しているときも重要になってきます。

 

小さいことは目をつぶって、一緒にいる時間を楽しむこと！どーんと構え、頼りのある男性になることもたいせつですよ。

時には少年のように話をしてみよう

アナタがモテる男性像というものはどのような男性ですか？モテる男性の基本は「大人」であるということ。

しかし、女性は大人な男性を求めていても、完璧な男性には「隙」があってほしいし、冷静な男性は「冷静すぎて冷たい」と感じてしまったり、経験豊富な男性は「スレている」と感じてしまい、ちょっと大人過ぎるのも。って女性は思っているのです。でも、子供過ぎてガキだと・・・って思ったり。

 

女性はとことんワガママな生き物だと感じる瞬間ですよね。

 

大人な男性であっても、少年のような心を忘れずにいる人がモテるんですよね。

 

大人だけれども少年な部分を演出するにはどうすればいいのか？女性がキュンとくる少年な部分とは、

では、単なるガキと見られてしまう言動とは、自分の趣味に夢中になりすぎて、周りの人に迷惑をかけてしまったり、あてもない夢をおっかけてたりする行動です。

 

会話の中で、完璧な大人を演じるより、ちょっとした少年の部分を見せると、女性はそのギャップにコロっと心を奪われてしまいがちですよ。

ガッツかないで余裕のある会話を

焦っている男性や、ガッツいている男性は、女性から見るととても魅力がないのです。反対になんとなくガッツいてなくて、余裕のある男性は、とても魅力的に見えるんです。

 

ガッツくってどういう意味？と思うでしょうが、アナタはガッツき男性になっている可能性があるかもしれません。焦っている男性を見ると、何故か彼女がいない風に見えます。

 

彼女がいないということは、モテないという印象を受けます。 モテないということは、魅力がない男性なんだなって勝手に思ってしまうのが女性。

 

では、逆を言えば、ガッツいていない男性をみると、彼女がいそうに見えます。 彼女がいるということは、モテるという印象を受けます。

 

モテるということは、魅力的だと勝手に女性は思ってしまうのです。ガッツいて見える男性と会話をすると、男性の行動パターンが見えてきます。

という行動パターンが見えるのです。男女関わりなく、優先順位をしっかりと決められる男性や、じっくりと女性を見極める男性というものは余裕がある男性と見られ、女性から「魅力的」だと思われる傾向が多いのです。会話の中で、

• 「○○ちゃんが会いにきてって言えばすぐに飛んでいくよ」
• 「誰でもいいから紹介してほしい」

など言ってしまうとアウト。

 

余裕のある男性を演じるだけで、モテる男性に近づく第一歩になるので、ちょっとした言動も注意しましょうね。

一緒にいると安心する存在になる

モテる男性像は「一緒にいて明るくて頼りになって、ノリがいい人」と思ってしまいがちです。確かに女性でも、「一緒にいて楽しい人がいい」という人も多くいます。

 

しかし実際に恋愛に発展し上手くいくカップルの男性はやはり、一緒にいると安心してリラックスできる存在なのです。

 

明るくてノリがいいだけの男性であれば、その場だけで楽しめちゃうのが女性。

 

明るくてノリがいいプラス一緒にいてリラックスできる男性がモテるのです。

 

逆にノリがいいほうじゃなくても、一緒にいてりラックス出来る男性であれば、女性から好かれるモテる男性になれるのです。一緒にいてリラックスできる存在とはどのようなものか。

など。女性は男性といて、リラックスし安心できる存在を求めているのです。「楽しく明るく会話できる」という点も重要になってきます。

 

最後には「一緒にいて楽しい」より「一緒にいて安心できる」「一緒にいてリラックスできる」という点が重要になってくるのです。